静岡県飛龍高等学校から来ました中村啓人です。
私は、小学校6年間サッカー、中学校では柔道をしていました。
レスリングは中学まで知らなく、高校見学で飛龍高校へ見学に行った際にレスリング部を見て、すごく魅力を感じ私もレスリングをしたいと思い飛龍高校に進学しました。
高校では、なかなか結果が出せず高校3年生では新型コロナウイルスが流行し、大会を行うことができませんでした。このまま力を出せないままおわってしまうことがいやで大学でもレスリングをしたいと考えていました。
今までに国士舘大学で練習に参加する機会がありました。始めて練習をさせて頂いた時、部分部分の取り合いが多く、苦手としているところばかり練習することができたので、ここなら4年間で強くなれると思い、伝統のある国士舘大学へ入学することを決めました。
入学し初試合となるJOC大会がコロナウイルスで中止となり、始めての大会が東日本の新人戦になりました。グレコローマンスタイル67キロ級で出場しましたが、一回戦で負けてしまいました。最初先制点を取り勝っていたのですが、投げられてしまい同じ技を2回も貰ってしまいました、反省するとこばかりではありますが、日々の練習でできなかったとこや、わからなかったとこを先輩やコーチ、OBの方々に指導してもらい私の技につなげていきたいです。
そして、私の心に留めている言葉は、フロイドメイウェザー選手が会見で言った
「お前らが休んでる時俺は練習している。
お前らが寝てる時俺は練習している。」
という言葉を聞き私も人一倍努力をしていきます。
また、将来社会に出ても通用できるよう人間性も高めて行きたいです。
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